番外編:醜い女の気持ち


ナナちゃんはひっじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに醜いです

そらもうあり得ないくらいの
世界で1番と言っても
過言のないほどの醜い女です

世間は醜い女に厳しい。
醜いだけで蔑まれ
例えば整形しようとすれば
浅ましいと罵られ

じゃあどうしたらいいの?
好きで醜く産まれてきたんじゃないよ
わたしだって、できるのなら
十人並みの顔に産まれてきたかったよ?

どうしてただ醜いというだけで
こんなに人に見下され蔑まれ笑われ
嫌われなければいけないんだろう
同じ人間なのにね

中身を見て欲しくても
外見の醜さでまず排除されて
だれもみてくれないね
(まあ中身も駄目なんだけど
それは一旦置いといて)

結局女は外見で
醜い女は幸せにはなれない。

醜い容姿で生きていたってつらいだけ
産まれて来なければよかったと思うだけ

なんで?
好きで醜く産まれたんじゃないのにね

人は外見じゃ無いなんて綺麗事
自分が醜くないから言えるんだ

明日起きたらせめて人並みの顔に
なってますようにと毎晩毎晩願って眠る
つらいね。醜い、って

ナナ

雑記帳

合言葉は「もっと都合良く愛をくれ」。 いつまで続くかわからない飽き性のハラハラ日記 見ての通りマイメロディが大好き。

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